
手に職をつけたいけれど、時間の制約がある人へ
「仕事や子育てが忙しいけれど、
一生続けられる手に職がほしい」
「資格に守られた働き方をしたいけれど、
毎日学校に通うのは難しい」
このように感じている方はとても多いのではないでしょうか。
鍼灸師は、国家資格によって専門性が担保され、
独立開業権があり、生涯続けられる医療系の専門職です。
特に都心エリアでは
- 自律神経調整
- 美容鍼
などのニーズが高く、
地方でも訪問鍼灸の需要が安定しています。
社会や景気の変動に左右されにくい「強い資格」であり、
働く場所を選べる点が大きな魅力です。
しかし一方で、
“専門学校に毎日通う” のがネックで、進学を諦めてしまう人も少なくありません。
日本医専の「オンデマンド授業」が新しい学びの扉を開く
そんな中、個人的にも注目しているのが
日本医療専門学校(日本医専)のオンデマンド授業です。
カリキュラムは次のようなハイブリッド形式:
- 座学(解剖学・生理学など) → 自宅でオンライン受講
- 実技(刺鍼・お灸など) → 学校で対面授業
毎日の通学が難しい社会人や子育て中の方でも、
現実的なスケジュールで国家資格を目指せるモデルになっています。
公式の授業動画はこちら:
オンデマンド授業のメリット
1. 通学日数を最小限にできる
従来の専門学校では、
午前・午後の固定スケジュールで週5〜6日通学が一般的でした。
仕事と両立しようと思うと、体力的にも時間的にも相当な負担になります。
オンデマンドなら、
座学を自宅で進められるため、移動時間がゼロ。
生活リズムを崩すことなく学ぶことができます。
2. 自分のペースで繰り返し学べる
医療系科目は専門用語が多く、一度では理解しにくい内容も多いもの。
オンデマンド授業なら、
- 再生速度調整
- 巻き戻し・繰り返し視聴
- メモをとるタイミングを自分で調整
ができるため、
理解度が格段に上がりやすい学習法です。
3. 実技は対面でしっかり指導される安心感
鍼灸は「手技」がすべて。
動画だけで身につくものではありません。
日本医専では、
実技は必ず学校に通って行うため、
国家試験に必要な技術を確実に身につけることができます。
オンラインだけの通信教育とはまったく異なり、
“通学のメリハリ”が利いたハイブリッド教育になっている点が大きな魅力です。
進学前に必ずしてほしい「求人リサーチ」
鍼灸師は働き方が非常に多様です。
求人の形態としては大きく分けて 正社員 と 業務委託 の2つ。
■正社員
- 固定給
- 社会保険
- 研修制度が整っていることが多い
- 臨床経験を積みやすい
■業務委託
- 手取りが高くなる場合がある
- 時間が自由
- 開業を視野に入れる人に向いている
ただし注意すべきなのは、
業務委託でありながら実態は雇用同様に拘束する“偽装請負”の事業所もあるということ。
- シフト強制
- 指揮命令
- 出勤義務
- 自由に休めない
など、
業務委託とは言えない働かせ方をされるケースもあります。
進学前に、自分が働きたいエリアの求人を必ずチェックすることをおすすめします。
私自身が鍼灸師を志した理由
私は以前、大手ホテルの派遣スタッフとして働いていました。
しかしコロナ禍で仕事が激減し、
派遣雇用の不安定さを痛感しました。
そこで、
- 年齢を重ねても続けられる
- 景気に左右されにくい
- 独立の選択肢がある
- 国家資格で信用がある
- 人の役に立てる
これらを満たす仕事を探し、
鍼灸師という道に辿り着きました。
実際に学校へ通ったときは、
週6日・午前中の通学で働きながらの両立は大変でした。
今、このオンデマンド制度があれば…確実に検討したと思います。
鍼灸師は「忙しい人でも目指せる専門職」になった
日本医専のオンデマンド授業によって、
これまで時間の制約で進学を諦めていた人にも
鍼灸師を目指す道が大きく開かれました。
- 子育て中
- フルタイムで働いている
- シフトが不規則
- 通学時間が負担
- 学び直しをしたい社会人
こうした方にとって、
オンデマンド学習は非常に現実的な選択肢です。
鍼灸師は「手に職」「独立」「長く続けられる専門職」として
今後も需要が高まる資格。
もしあなたが
“忙しいけれど、新しい道に挑戦したい”
と思うなら、オンデマンド授業を提供する専門学校はぜひ検討してみてください。
オンデマンド授業の詳細はこちら
日本医療専門学校「オンデマンド授業」
座学はオンライン、実技は通学で学べるハイブリッド型カリキュラム。忙しい社会人や子育て中の方でも、現実的なペースで鍼灸師を目指せる新しい学び方です。
公式サイトを見る
